watching culture and media

博士の研究と生活

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

メモ

九鬼修造『「いき」の構造』を講談社学術文庫で読む。注がわかりやすい。九鬼は言葉の哲学者とも言われているようだけど、たしかに読んでみるとそう思える。時代的にはソシュールの言語学は読んでいないようだけど。 そして、注では「外延」がextension と訳…

メモ

九鬼修造『「いき」の構造』を講談社学術文庫で読む。注がわかりやすい。九鬼は言葉の哲学者とも言われているようだけど、たしかに読んでみるとそう思える。時代的にはソシュールの言語学は読んでいないようだけど。 そして、注では「外延」がextension と訳…

メモ

水尾比呂志『日本民俗文化大系6 柳宗悦』の月報に鶴見俊輔の柳についてのエッセイが載っていた。短いものなので、これまでの著作集には未収録。鶴見さんの著作集は収録されていないものがぼちぼちあるが、柳について少し読んでいてこれまで2本を発見した。 …

メモ

水尾比呂志『日本民俗文化大系6 柳宗悦』の月報に鶴見俊輔の柳についてのエッセイが載っていた。短いものなので、これまでの著作集には未収録。鶴見さんの著作集は収録されていないものがぼちぼちあるが、柳について少し読んでいてこれまで2本を発見した。 …

2013年の日記。「新潮」2014年1月号、蓮実重彦「『ボヴァリー夫人』論」を読む。

158ページ、「批評的なエッセイ」をめぐって。 220ページ注(1)には「テクストをめぐるテクスト」について。批評は常に書かれたものの批評である限り時間的に後に来るものである。しかし批評は時間的な遅れによる「二次的」な言説、中心化された意味の解釈で…

2013年の日記。「新潮」2014年1月号、蓮実重彦「『ボヴァリー夫人』論」を読む。

158ページ、「批評的なエッセイ」をめぐって。 220ページ注(1)には「テクストをめぐるテクスト」について。批評は常に書かれたものの批評である限り時間的に後に来るものである。しかし批評は時間的な遅れによる「二次的」な言説、中心化された意味の解釈で…

フォークゲリラ

幾つかの資料から彼らがどんな曲を歌っていたのかが明らかになる。「友よ」「機動隊のブルース」「プレイボーイ プレイガール」...フォークゲリラの母体であった「ベ平連」とは何か? 「ふつうの団体や組織とはかなり違った性格をもっている行動体だというこ…

フォークゲリラ

幾つかの資料から彼らがどんな曲を歌っていたのかが明らかになる。「友よ」「機動隊のブルース」「プレイボーイ プレイガール」... フォークゲリラの母体であった「ベ平連」とは何か? 「ふつうの団体や組織とはかなり違った性格をもっている行動体だという…

マクルーハン研究、ハロルド・イニス『コミュニケーションのバイアス』への序文

マクルーハンによるハロルド・イニス『コミュニケーションのバイアス』への序文。 トロントの北にあるヨーク大学ジョディー・バーランドは、マクルーハンよりもむしろイニスを継承しながらカナダの文化研究を展開した。イオアン先生のミレニアムパーティでジ…

マクルーハン研究、ハロルド・イニス『コミュニケーションのバイアス』への序文

マクルーハンによるハロルド・イニス『コミュニケーションのバイアス』への序文。 トロントの北にあるヨーク大学ジョディー・バーランドは、マクルーハンよりもむしろイニスを継承しながらカナダの文化研究を展開した。イオアン先生のミレニアムパーティでジ…